冬の星座 第四話~性転換手術で妻にされて

ボーイズラブ小説の巨匠・山藍紫姫子伝説の書『冬の星座』を完全マンガ化!

「記念すべき処女の血だ」 誇り高き貴族アイシスの身に、無理やりの 性転換手術で作られた女の器官。 アイシスにとってその蕾は忌まわしきものだったが、 ついにアラブの王子カルロスの楔を打ち込まれ、 そこから破瓜の血と、悦びのしたたりが流された―――。 そして、夫たるカルロスの望むまま、 前も後ろも彼の形を覚えさせられる日々はつづく。 逆らえば、罰が待っていた。 「香油を丸めて作った球だ。後孔に何個か入れてやる」 おそろしいことに、カルロスはそのまま一族の者もいる 朝食の席に着けと言う。尻のなかが、溶けた香油でぬかるみ それとは違うものが女の部分を濡らす。 それはまるで果てしなくつづく甘美なる地獄のようで…。

  • 著者:夏 嵐

  • 原著:山藍紫姫子

  • 発売日:2022年06月13日
  • 価格:200円+税
  • ISBN:9784596746665

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